シェフが横で教えてくれているみたい。調理のなぜの理由がわかりやすいです。
食材使いに定評のある有馬シェフのレシピ本を書店で発見。


前半がお店の料理レシピで
後半が身近な材料で作るイタリアン。


お店のレシピでは、
自家製ハーブ塩の作り方やソフリットの作り方とか、

お店の味の基本のきから、
季節のパッソ ア パッソの味が紹介されています。

お店の厨房をのぞいたみたいです。


どうしてこうしてこうしなければいけないのか、
素材に対しての火入れのコツ、

こね方や、
生地ののばし方、
塩を加えるタイミングの理由とか、
なぜの理由が説明されています。

まるで、
シェフが横で教えてくれているみたい。


おうちで作る場合に、
プロと同じ食材をそろえるのは無理があるな~と感じていた
わたしにとって特に気に入ったのは、
後半部分。

たまにならよいけれど、
毎日のことですから!(^^)!

味が足りない場合はなにで味でおぎなえばよいか
味噌やチーズをうま味だしや、
コクつけに使ったり。

ブロードなし、
ソフリットななしで作るニョッキやパスタとか、

ドライトマトや干しシイタケ、
だしにして具材に使うダブル使いとか。

野菜の水分を沸かす感覚でから煎りにするとか、

チーズやベーコンをうま味づけに使うとか。


有馬シェフがおうちで、
ムダなく、
おいしく作るためのノウハウがぎゅっと詰まっています。

しかも、
おうちのキッチンの火加減で作れるものが中心。

こんな料理教室があったら、
通いたいな~と思ってしまいました。


作ってみたのは、
フレッシュシイタケと干しシイタケを使った
クリームパスタと、
きりたんぽみたいなお米のニョッキ、
こね方と焼き方にコツありのジューシィバーグ。

鶏とキノコをだしにして、
具材としても使います。
これから寒くなる季節にピッタリ。

野菜のおでんみたいなのや、
オイルで煮るレシピも。

そのオイルを使ってまたもう1品作るレシピものっています。


なんだか料理上手になった気分です。
「パッソ ア パッソ」有馬邦明の 素材のおいしさを引き出すイタリアン: 身近な食材からジビエまで。日本の旬を丸ごと生かす

その他の感想

ヘビロテ
論旨が、やや散漫か
非常に見やすいです
年齢にもよりますが
ケースは最高です
厚さは2ミリですが、機能的にはほぼ同じようです。
楽譜?絵本?
かっこいい黒子たん
子どもの予想通りだったようです
柔らかくて美味しい
(ネタバレレビューです)最高すぎて電子書籍と単行本を買った
目から鱗の事実がたくさん
パソコン使用時のオットマンチェアとして使用
永守重信の心を動かす言葉
本当面白い
高森顕徹氏は盗作で知られている
粒が小さい
昔のカードはコーデでなくガチャ券にしかならず
何故かツーバーナーを使用
論文作成のため購入
Marvinのクラスに大統領が登場!
スマホ用に購入
流石カルビーさん
ドラクエ11のカジノの為に
TDG-750ではなくても,この製品(TDG-250)でも十分満足に3Dを楽しむことができた。
少し不備がありました
しっかりフィットしました
データ活用でマネジメントを志向する人への入門書
しなやかな革製で使用感良好
3歳には少し難しいかな
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