いろいろ軽い

　地方都市では64GBモデルを予約していたけど購入出来ず、
たまらず店頭在庫のあった32GBを購入してしまいました。


　第一印象はやはり軽い！
　これまで、
Windows端末はLet’s note J、
タブレットは10インチのArrowsTabを使っていましたが、
やはり8インチタブレットだけ有って重量的には遙かに軽く、
手首が疲れません。
　帰りの電車で30分操作したけど楽でした。


　そして、
アプリの動作も軽い。

　初期の登録が完了してタイル画面が出てきた後、
スワイプするとするすると動きました。
　いや、
最近のPCで言えば当たり前のことではあるんですが、
初期のAtomプロセッサを使ってさんざんな目に遭ったユーザとしては、
これが同じAtomブランドのCPUなの？と言う感覚を受けます。

　事前情報としてネットで調べて、
CPUのベンチマークは初期のAthlonX2やCore2Duoを上回るという話は知っていたのですが、
やはり実際に触ってみると、
へー、
本当にこんなに動くんだと思ってしまいました。

　オフィスも速いと言うほどでは無いけど普通に立ち上がります。


　アプリはWindows8向けじゃ無いと厳しい。

　これは画面の小ささによるところなのですが、
やはり、
Windows8のスタイルで作られたアプリじゃ無いと操作性は格段に落ちますね。
　WindowsXP時代のフリーソフトとか導入してデスクトップモードで使ったのですが、
メニューバーとか細くて非常に叩きにくいです。

　キーボードのショートカット操作も画面上の仮想キーボードなので使いにくい・・・
　最新のオフィスについている無駄に大きいボタン、
あれはこのためにあったんだなと感じさせます。
　普通のPCじゃかえって邪魔だったあのメニューボタンはこのサイズでタップ操作するには非常に都合が良い。

　キーボードとかマウスとか外付けすればまた変わってくるのだとは思いますが、
レガシーアプリを入れて使おうという方は、
一度実機操作がオススメです。


　専用アクセサリがまだ出そろっていない。