安くて、初歩から上級まで上手くまとめられており、どの段階の方にもオススメが出来ます。

職場の近くの本屋さんで見つけました。

当AmazonのKindle版も有り、
少し安い為に購入し、
iPad等に入れておけば、
重宝します。


Apple製品は好きで、
色々と持っています。

最初は、
iPod classicから始まり、
iPod3GS,iPod nano,初代iPad,iPad2,初代iPad miniと購入してきました。

いつかはぜひiPhoneにしたいと、
思い続けてやっと最近購入しました。


最初は、
何も知らず、
iPodやiPad等を使っていれば、
何とか基本的なことは使いこなせている、
と自分では思っていました。

ところが、
購入したiPhone5Sは、
とても高機能、
高性能だったのです。

表面的に使いこなせている、
と思っていても、
それ以外の奥がとても深かったのです。

二重、
いや、
三重の多重構成？になってると、
言っても良いかも知れません。


・初歩レベルでも、
誰にも教わらず、
何とか使いこなせます。

・少し使えてくると、
設定を変更したり、
便利なアプリや機能に夢中になります。

・最後に、
多くの機能を絞り込み、
最低限の自分の使う機能まで削り落として、
自分自身の手足の様に使いこなせるようになります。


今考えると、
iPhoneはジョブスの執念のこもった、
恐ろしい？「未来へと続く電話機能」の集大成のようです。

「Whole Earth Epilog」から引用された「Stay hungry. Stay foolish.」この言葉に込められた意味は大きい。


「大事なのは、
技術ではなく、
それを使って、
何を生み出すことが、
出来るかだ。

技術は短期間で廃れるが、
生み出された物語は、
何十年、
何百年と受け継がれていく」
残念な事に、
今の日本のメーカーには、
これだけの製品を作る、
予知力と執念、
決意を持っているのでしょうか？

以下は本書のコピーです。

iPhoneを使っていると、
しばしば「わからない！」「使いづらい！」と困ってしまうことがあります。

そんなときは本書の出番。