来日公演の思い出いっぱい
本書は、
2013年11月のポール・マッカートニー来日公演総まとめの特別号として、
公演終了後に編纂されたもので、
1966年のビートルズ来日時に日本でもっとも人気のあった音楽雑誌『ミュージック・ライフ』が冠タイトルとなっています。

特に目を引く記事は、
表紙の大見出し「日本公演2013全公演全力レポート」、
「2週間日本滞在ダイアリー」、
巻頭グラビア「ビートルズ ゆく年くる年 2013」などです。


まず表紙をめくると大きく目に入ってくるのは、
大阪空港到着時に撮影されたハッピ姿のポールとナンシー夫人のツーショット写真。

巻頭グラビアには、
ポールの他にも、
同年2月来日のリンゴ・スター&ヒズ・オールスター・バンド、
4月来日のピート・ベスト・バンドが掲載されています。

さらに、
ジェームズ・マッカートニー、
ヘイミッシュ・スチュアート、
ヨーコ・オノ、
ステラ・マッカートニー、
ダニー・ハリスン、
フリーダ・ケリー、
ジュリアン・レノンのグラビアまであります。


メイン記事のアウト・ゼアー・ジャパン・ツアーの記事では、
全曲パフォーマンス徹底再現の記事、
これが特に凄い。

全公演における1曲ごとのポール他メンバーが演奏した楽器、
ポールが日本語で行ったMCの全記載まで事細かに記述してあります。

「パフォーマンス徹底再現」の文字通りコンサートの情景が目に浮かんできます。

ライブ・レポートでは、
セットリスト掲載とともに、
プレ・ショーからエンディングまでのコンサートの雰囲気を詳細に報告しています。

コンサートを観た方なら、
「あ、
そうだったよね。
そうそう、
そうだよ。
」と思い出が沸々と蘇ってくることでしょう。

全公演を通して見た方のレポートなので、
ポールの日本語MCは、
日を追うごとに日本語コメントが追加されていったという過程がわかり、
ポールのファンへのサービス精神が伺えます。

数年後にこの記事を読み返すことがあれば、
すぐに今回のコンサートの情景を思い出すことができそうです。

本番前のサウンドチェック徹底レポートでは、
それぞれの日の演奏リスト掲載、
さらに実際に演奏を聴いた人達が、
その場の雰囲気を詳細にレポートしています。
MUSIC LIFE ポール・マッカートニー特別号 (シンコー・ミュージックMOOK)

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