日本のカルトムービー(1945年〜1980年)を紹介したムックです!
 カルトとは、
崇拝、
礼拝を意味するラテン語CULTUSから派生した言葉で、
カルト・ムービーとは、
狭く深い熱狂的なファンを持つ映画のことを意味し、

 一般的に興行的にはあまり成功していない映画が多いようです。

 したがって、
定義のあいまいさから、
個人の解釈により、
カルト映画の幅はかなり広いようです。

 本書では本当に面白い日本映画を集めたムックを作るという意気込みのもとに、

 桂千穂さん(脚本家、
映画評論家、
私自身は、
怪奇小説の翻訳家、
紹介者として昔からなじみがありました)の知識、
意見を取り入れて編集されました。

 そこで、
1945年〜1980年まで、
500本前後の面白い映画のリストを作り、
そこからベスト10に選ばれたような有名な映画を除去し、

 先ず400本のリストを作成しました。
それらの作品を見て検討し、
最終的に154本の映画に絞りました。

 さらに、
この154本を桂千穂さん、
編集部、
ライター 等全員で見て、
リストの入れ替えを行い、

 最終的に、
七つの顔(1946年、
松田定次監督)〜翔んだカップル(1980年、
相米慎二監督)の154本が選定されています。

 通読しましたが、
九十九本目の生娘(曲谷守平 監督)、
東海道四谷怪談、
地獄(中川信夫)、
ライン・シリーズ(石井輝夫)
 マタンゴ(本多猪四郎)、
けんかえれじい(鈴木清順)、
ハウス(大林宣彦) 等の定番ともいえる作品も多く含まれていますが、

 比較的的知られていない作品も多数含まれています。

 一般的には、
鈴木清順、
川島雄三、
増村保造、
中川信夫、
石井輝夫、
大林宣彦、

 また、
何らかの理由で封印されている作品(ノストラダムスの大予言、
三島由紀 に関する作品 等)はカルト化することが多いようです。

 私もソフト化されていない 等の理由で本書の約半分は未見です。
したがって、
約半分の作品についてしか見ていませんから、
 
 偉そうなことは言えませんが、
キネマ旬報のベスト10等にはには選定こそされてはいませんが、
面白い作品ばかりであることは保証します。

 なお、
1981年〜2013年版も近々出版の予定だそうです。
カルトムービー 本当に面白い日本映画 1945→1980 (メディアックスMOOK)

その他の感想

電子書籍とは思えないクオリティ
子供にぴったり
まぁ、良かったのかな。
おとなの基礎英語最高です。50代 男
検査値の読み方
フックの大きさ
悪露用
手軽にクオリティの高いネームプレートが!
行きたい店が見つかる
実はホームセンターのほうが
入門用にオススメ!
使い良いようです
補助薬についても記載されています
超絶いい出来です
資産と負債を世界一かんたんに見分ける方法
付録A1ポスター
無水アルコールとの使い分けで活用
ちょっとだけコストパフォーマンス良好
もらってうれしい商品
目立ちにくいからイイ。
費用対効果が抜群! 長距離ツーリングには是非!
つわりの嫁さん用
おいしいショコラパンが、簡単に!
ナッツの味は…
買うんじゃなかった・・・
不備にも程がある。。。
骨の髄までしゃぶりつくす
よいですが、すぐにペロンと端がはがれる
豪華なロボですが、脚が・・・(-"-)
アトピーの家族に
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