世界を日本人自身の目で見て、判断することの大切さ

高山正之さんには本当にいつも勉強させられます。
世界がいかに腹黒いか、
欧米のフィルターがかかっている日本のニュースからそれを取り除き、
いま世界で行っている事件や紛争の本当の姿がどんなものかを、
実に明解に書いてくださっています。
また、
既存の固定された歴史観にも一石を投じておられるのも凄い。

サダム・フセイン、
カダフィ大佐など、
日本のテレビ新聞と全く正反対の真実をしっかりと教えて下さいます。

また、
原発に関してですが、
福島原発付近でプルトニウムが検出され、
ストロンチウムが横浜で検出されたとあるが、
その２つとも80年代に中国がやった大気圏内核実験のもので、
黄砂に乗って日本に降ったと文科省が発表しているとのこと。
さらにもっと刮目すべき内容がてんこもりですので、
脱原発のかた、
一度読まれたらどうでしょうか。