久しぶりに触ってみたい。だけで興味を持った極太芯の筆記具。

1980年台の私の自宅には、
私の親父が愛用していた「製図用のステッドラー？0.9mmシャープ』がありました。

太いシャーペンは筆記タッチがとっても心にしみる優しさが、
手の感触から心になじみます。


今年は、
息子がちょうど小学生になるタイミング、
TVで『2012文具ランキング』の放送を見ていると『大人の鉛筆』という発想にシビレて類似品を探してました。


当製品をを探し始めた理由として、
鉛筆シャープは定価も高めだし、
オタク気質からの「どうせ高いの買うならステッドラーの買うでしょ？」という気持ちから。

それもそう、
鉛筆シャープが気になり、
放送数日後に文具やさん巡りをしましたが，既にほとんどが売り切れて手に入りませんでした。


鉛筆シャープ、
当キャンパスジュニアシャープ、
古くからステッドラーなどからも出ていたようです。

芯の太さが違うようで、
各社で2.0mm、
当1.3mm、
0.9mmのシリーズがあるようです。


当品の1.3mm(2B)という柔らかい芯の太さですが、
大人が事務作業に使うにはかなり太いです。

鉛筆をくるくる回さ無いと当然どんどん太くなり、
1.3mmなら極々太で0.9mmならなんとか使える可能性もあるかな？ぐらいの太さ。


鉛筆クラスの太さは、
いろいろ、
ゆとりを感じます。
つきる事無い優しさに触れられます。


絵などへの用途には向いてると思います。
柔らかい芯は久しぶりにいいなぁと思いました。