凄い…マイケルです…

個人的に実写系のホビーを作っている会社だと、

エンターベイ、
メディコム・トイ、

そしてもう右に出る物はいないんじゃないかと思うHOT TOYS（ムービー・マスターピース）、

辺りが有名かなと思っていましたが。

こちらのマイコー、
BANDAI。

BANDAIのホビーは、
アニメの他に戦隊物の出来が良いのは知っていましたが、
実写系もいけるんですね！

以下公式HPからの抜粋ですが、

『アニメキャラクターとは異なる「実在の人物」の瞳や表情の陰影を表現するため、
通常の商品では使用していないデジタル彩色技術を本格採用。

映画『ムーン・ウォーカー』出演時のマイケルを映像や写真から徹底検証し作られた「原型」が3Dスキャンによりデータ化。

さらに、
グラデーション塗装などで写実的に仕上げられた「彩色マスター」もデジタルで精巧に再現され、
印刷用データとなる。

3Dデータ上で立体印刷としての調整が加えられ、
まるで紙の上にインクジェットプリンタで印刷するかのように、
立体物の上にインクを噴射して実際の商品が量産されることとなる。
』
これ読んだ限り、
もう凄い本気ですよ。
BANDAI。

実物を手にとっても、
BANDAIの本気が分かります。

完全にマイケルなんです。
14cm位のマイケル。

付属台座はゼログラビティ再現用なので、
色んなポーズで自立させるにはコツが要りますが（スタンドが有った方が良いとは思います）、

予約して購入した甲斐がありました。

しかも、
3000円前半なんですこれ（9月末現在）。
定価は5000円弱。

BANDAI、
ここでも本気だしてます。

このクオリティーのフィギュアでこのお値段、
安いです。


このフィギュアをマイケル様に届けてくれよ！これは…いいものだ！