K701と比較して
環境はPC→AT-HA26D→k612
K701は高音が煌き、
すっと伸びていくのが印象的でしたが、
こちらは、
K701の低音に厚みをつけ、
高音をもっとあっさり目にした印象です。

音場は比べて狭目で、
K701の音がパキパキキラキラした印象と比べると、
だいぶまとまりが出ています。

かといって、
K701に劣るかというとそういう訳ではなく、
K701はそれの良さがあり、
K612にはその良さがあるといった印象。

K701は曲によっては高音が痛いくらい刺さるものもありましたが、
一方こちらはそいういうこともなく、
よりオールラウンダーだと感じました。

解像度とかは少しわかりませんが、
K701で聞こえてK612に聞こえない音はないように感じます。

K701の趣向とは少し違うので、
それを期待して買うのはやめたほうがいいですが、
低コスト高パフォーマンスを求める方は選択肢に入れて問題ないです。

ヘッドホンアンプは必須ですが、
それを加味してもこの価格でこのスペックは結構すごいんじゃないでしょうか?

某イヤホン専門店のレビューだと、
K712も612も低音が強化されてるとのことですが、
自分はk701の低音で十分だったので、
最初612を聞いたときは
低音ですぎではないかと感じたくらいです。


イヤホン全般に言えることですが、
最終的には聞いてみない事には始まりませんが、
AKG好きの方は気になるかと思ったので書いてみました。

K701一筋で、
他はほとんど手を出してないので偏ってるかもしれませんが、
参考になれば幸いです。

個人的にはK701のキラキラが好きですが、
こちらはその高音とトレードオフでバランス化した印象で、
とても気に入っています。

エージングもまだ5時間そこらなので、
もしかしたらももっと化けるかもしれません。
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その他の感想

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