アップサンプリングの妙
ALAC形式データをiPod classicを前段に、
ULTRASONE Edition 8、
またはSHURE SE846に出力しています。

FOSTEX HP-P1から台風君(本機)に乗り換えました。


結論を申せば、
台風君導入は大正解!

アップサンプリングには否定派と肯定派がいます。
「元々存在しないデータをいじくっても無意味」。
確かに一理あります。

しかし、
昔からボクは感覚的には肯定派でして、
リビングオーディオでもアップサンプリング機能付DAC(north star designの初代192)を愛用していました。


感覚的に言えば、
台風君のアップサンプリングモードで奏でる音は繊細で鮮やか。
ハードロックのゴリゴリした粗さとパッションは失せる傾向ですが、
ノイジーなデジタル信号特有のストレスとは無縁のアナログ的な響き=ハーモニーを伴って音楽に浸れます。

まさしくアップサンプリングの妙です。


理論的に言えば、
これはハイレゾ再生とは根本的に違います。
「ハイレゾっぽい」だけのことです。
しかし理論上でもアップサンプリングの効果は説明出来ます。

CDや多くのマスター音源で規格化された44.1kHz/16bit音源では22kHz信号超で必ずエイリアス歪み(折り返しノイズ)が発生し、
また22kHzの再生帯域アッパーを超えた途端に再生音はストンと減衰します。

96kHz以上にアップサンプリングした場合は22kHzを超えた信号でも自然界の音のように緩やかに減衰していき、
またエイリアス歪みも回避出来ます。

この自然界に近い「空気感」「自然さ」を特に高域において醸し出すことが出来るのがアップサンプリングDACの妙だと考えます。

「データを仮想補完しているに過ぎない」と単純に片付けられない理由がここにあります。

(他にアップサンプリングにより、
ジッター = デジタルクロックのタイミング的な不安定さを抑制する効果もあるとのこと。
ジッターについてはイマイチ不勉強なのでこれ以上は言及しませんが。
笑)
Venture Craft ポータブルヘッドフォンアンプ SounDroid Typhoon ハイレゾタイプ SDT-A10

その他の感想

予想以上に使えました
ほつれ
臭いがひどい
ファンブック的には十分楽しめる
お年玉にプラス
都市伝説ファンは楽しめない
知的な野蛮生活
対応が悪すぎます!
ゲス極、サイコー!
泡状はいい!
ラッピングの必需品、今後量を気にする事無く使える。
青春ウォー!目当てで購入
ワックスして良かったと思える
時代の先駆け的な著書
普段は100均の靴下ばかりなのだが
安く良かった。
とても秀でた画像です!
ちょっと、びっくり・・・!!
エンデの魂に触れる体験
宿題や習熟に
やっと使う機会が!
キリスト教、ユダヤ教、イスラム教の世界の常識
やっと買えました\(^o^)/
表示不足
スバルサンバー 軽トラック
ストラップラバーとベストマッチ
例文の数がかなり多い!
ヒールプロテクターも交換が必要
戻る