カラーカードを敷き詰めて合格しました。
2011年の1級2次対策として、
3週間この問題集にカラーカードを貼りまくりました。

その結果、
今年度の試験は見事合格。

帯のコピーのとおり、
問題数がとにかく多いので、
一周できれば十分訓練は積めた状態。

試験本番でも落ち着いて問題にあたれるでしょう。


ただ、
問題集としての出来はちょっと不満があります。


1.何も知らないでやると1問目から全然手が付かない
1級2次には「PCCSの色相番号・トーン・明度の対応」と「PCCSの色相番号とマンセル色相との対応」は
最低限暗記が必須、
とされています。

この問題集は1問目からこの知識が必須になっており、
何も知らないでやるといきなりハマってしまいます。

2次の初回受験者はいきなり自信をなくしてしまうかも。


明度表とPCCS−マンセル色相対応の表は作ってからのほうがいいと思います。


また、
力試し的な使い方より、
自作参考書を作っていくんだ、

くらいの気持ちで取り組むといいかもしれません。

初めのほうの慣用色名なんかは、
解答丸写しでも仕方ないくらいの気持ちで。

(それでも受かったし)

2.解答がちょっと不親切
複数の解答が考えられるところで、
解答を一例しか挙げてない上に
どこまでが許容範囲かがはっきりとは書いていない、

反射率とマンセル明度の関係は知ってて当然、
という解答がいくつかある、
など。


この問題集で勉強している間は、
色彩検定のテキストにも根拠を求めながら、

解答に突っ込んだり納得したり、
という感じでした。


3.配色カード199bでないと一枚で取れない大きさのカードを貼る場所が
愚痴みたいなものですが、
「4cm×4cm」という大きさのカードを貼る場所があって
それは試験で使う199aのカードじゃとれないよ〜って箇所がありました。

(本番を想定した訓練としてはこれはマイナス)

ただ、
カードの大きさも気にして貼るなかで、

「199aのカードは横に切るとちょうど3cm幅」
合格のカギシリーズ 色彩検定1級2次 公式テキスト対応 問題集

その他の感想

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