被害者、加害者、そして被害者。
初めて読む、
これまでとは全く異なる次元で書かれたミステリー。

あとがきにもあるように、
「私たちがサスペンス小説について知っていると思っていたことすべてをひっくり返す」by オットー・ペンズラー。

パリの路上で若い女性がで誘拐されたことから始まるが、
事は誘拐では終わらず、
速いテンポで様相が異なる事件へと発展する・・・としか書けません。

ダークな雰囲気で(主人公の警部カミーユも妊娠8か月の妻を誘拐され殺された過去を背負っている)、
重く、
殺人の描写もかなり克明に描かれているので、
苦手な人もいるかもしれませんが。

身長145センチのカミーユ警部、
ハンサムであきらかに上流階級に所属するルイ、
とにかくケチケチ生活のアルマン、
膨らむ(体格が)一方の上司ル・グエンなど登場人物も際立っています。
フランスのミステリーならフランク・ティリエを思い出しますが、
雰囲気は少し似ているかもしれません。

最後に感動してしまうなんて本当に予想外でしたが、
"勧善懲悪"の一言に尽きます。


(tweetしたら、
すぐに海外の方達からretweetがあり、
やはり評判になっているようです)
その女アレックス (文春文庫)

その他の感想

LDジャケット絵が嬉しい。
美味しくて中性脂肪が上がる
事故は不幸な女の友達
常用しているお部屋の香りです。
サバゲ用品のメンテにあれば安心
ポケットテッシュ入れです、
とてもしっかりした商品です
重くてインターフェースが使いにくくなった
実際に使えるものがいっぱいです。
どんな願いでも…1つだけ…?
選択の余地がないので止むを得ず
とてもわかりやすい本です!
強い3Dだ!
流れがとても良いライブDVDでした
DLはUPlayが高速です
やっぱり確実
物語の流れが大きく動き始めた※少しネタバレあり
右傾化する習近平政権の実態を冷静に分析しており、最新中国政治事情レポートとして有用である。
じわりじわり
王道で悪くはないのだけど・・・物足りない
珈琲豆
13,000円の”偽物”がとどきました
くるぶしがあたる
テラスの遮光ネットに利用。
吹替え万歳
昔の
コスパよし!息子ボタン押しまくる(笑)
はてな?
安定した動作
少々退屈。でもおまけが嬉しい。
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