本作の魅力を再認識した。
1986年、
メンバーのデイヴ・セイボとレイチェル・ボランとの出会いから始まったとされるバンドは、
1988年、
ヴォーカルのセバスチャン・バック加入で体制が固まり、
BON JOVIファミリーのバックアップを得ながら、
翌1989年、
本作を発表してデビューを遂げた。


すべてのタイミングが合うと、
ここまで爆発的なエネルギーになるのか、
と圧倒されるほどの勢いで頂点へと駆け上がっていった彼等だが、
しかし、
わずか5年ほどで、
グランジ/オルタナの大波に飲まれて消えてしまうことなど、
誰も予想できなかっただろう…。


当時のことを思い浮かべながら聴くと、
ほろ苦い気持ちになるものの、
バンド自体のアイドル的なイメージとは違い、
実際にスピーカーから出てくる音は「硬派なハードロック」というべきもので、
ステージも激しいものだった記憶がある。


さて、
このレビューは基本的に、
当時をリアルタイムに過ごした方々による「CDの買い直し」に向けて、
初のリマスターCDとしての本品について、
記していきたい(当時がリアルタイムでない方、
楽曲を聴いたことがない方々は、
動画サイトなどで確認して購入されることをお勧めします)。


まず、
本品の売りにもなっている、
アナログ盤発売当初のものを再現したという部分については、
(写真もアップしたが)ジャケットから内袋まで、
よく再現されてはいるものの、
本作が発表された頃には、
市場はCDが主流になる前夜であり、
また、
特に米国メジャー盤については、
合理化のため、
「音」以外の部分については、
徹底的に簡素化する傾向にある頃なので、
(個人的には)「再現」に対する感慨は薄い。


次に、
最も関心が高いであろう、
リマスターとSHM−CD化についてだが、
これまで販売されてきた商品に見られた、
各パートの音の分離の悪さや、
全体的に奥に引っ込んだような音質は改善されていて、
特に、
ドラムとベースに代表される低音部分の分離が進んだことで、
低音の効いたリズムにキレが出ており、
(アイドル的な売り出され方による印象とはウラハラに)実際には、
硬派なハードロックバンドであった彼等の魅力を再認識できる仕上がりになっている。
Skid Row

その他の感想

「振らんとね、これ。飲めたもんじゃない」
クリックリーダーに、モッテこいの理想的な商品
安くて、除電の威力発揮します。
節電のお供に最適
とりあえず先入観抜きで読んでみてください、と人に薦めています。
希少です。
dio af35に取り付け
はりはり仮面
ネジ切りが浅い
肌のキメ観察のために買いました
低学年の学校用に
「ワンド2」はドラマCDもシリアスです(笑)
ラブキャッツ!
さすがテレコンだが・・・
シュッシュッとスパーク
とても貼りやすいが剥がしづらい
自家用車のない人にはお薦めですよ。
今後に期待か
買って後悔
この商売の落とし穴も教えてくれた1冊
レンズフードは必需品
cleverなアイデア商品
良い意味で普通
昭和史を見つめ直すための必読の書
オーソドックスな日本の品質保証を紹介する本である。
ありがとうございますm(_ _)m
値段相応ですが、良かったです。
イオンフィルターは必須です
現行編成に最適
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