約40年も前に、世界を驚かせた日本のジャズ・ミュージシャンがいたということを、誇りに思います。
1975年7月18日、
スイスのMontreux Jazz Festivalで、
当地の観客を熱狂させたライブ演奏が収録されています。

タイトル通り「Swiss Air」で現地に赴いたのでしょうか?
メンバーは、
渡辺貞夫 (as,fl,sn) 、
本田竹曠(p) 、
河上修 (b) 、
守新治 (ds) 。

日本のジャズメンが、
世界で最も有名なジャズの聖地Montreuxのステージに立つこと自体、
凄いことなのに、
そこで、
観客を飲み込んでしまうようなプレイを繰り広げた4人は、
凄すぎると思います。

当時、
ナベサダ42歳。
演奏家として脂が乗り切った時期でありました。

そのナベサダのプレイは、
もちろん鳥肌ものなのですが、
当地のジャズファンを驚かせたのは、
McCoy Tynerばりの本田竹曠のピアノプレイであったに違いありません。
観客の反応、
その熱い拍手でわかります。

曲は、
ジャズのルーツのルーツとも言えるアフリカに触発された作品が中心となっています。
スイングというより、
強力なスピリチュアル・ミュージックといった印象。

司会者によるメンバー紹介に続いて演奏される「MASAI STEPPE」には、
当時の観客がそうであったように、
現代のリスナーもぶっ飛ぶと思います。

今から、
約40年も前に、
世界を驚かせた日本のジャズ・ミュージシャンがいたということを、
誇りに思います。
スイス・エア

その他の感想

フィット感は確か。
新しいグラブの型付けにも
安藤さんにもっと歌ってほしかった
トリを飾るにふさわしい最終決戦
凄い小説。
質感、デザイン、機能ともに満足
ナイスカバー
物語は新たな局面へ。
親子で楽しんでいます。
戦後歌謡史を追いながら、名曲が生まれていく過程を丁寧に掘り下げた労作
いい買い物が出来ました
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孫のオモチャで購入
装着感がいいです
面倒くさい非効率な事が大好きなマゾ向け
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深い味わい☆
GREAT for many things
過去シリーズ資料集と比べると・・・
Very confortable
費用対効果とお手軽さ
エネルギーカード
中東のエアラインの活用法
書き下ろしがねえ…
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目も乾かず、とてもいいのですが…
レンズ交換不可
子供と一緒にちゃんと食べたい!!
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