2mのコード長でよければコストパフォーマンス抜群

売れ筋のELECOM T-K04-2625BKとの比較です

以下の機能はヤザワ HBKSY662BKとELECOM T-K04-2625BKどちらにも備わっています

・6個口個別スイッチ
・雷サージ(ただしELECOMは最大サージ電圧12,500Vに対しこちらは6,000V)
・ほこり防止シャッター
・ACアダプタ用差込口x1
・180度スイング型、
耐熱ユリア樹脂、
トラッキング防止絶縁カバー付プラグ
・保護被覆コード

さらにHBKSY662BKには1500Wオーバー時に自動で電源がOFFになるブレーカー機能もついてきます。

それでいてお値段はT-K04-2625BKのおよそ半額ですから、
かなりお得な製品だと思います。


また、
壁掛け用のフック穴はどちらの製品にもありますが、
こちらは縦横2方向どちらにもスライドして固定できますので、
上下左右どの向きでも設置可能です。

(ELECOMの電源タップは個別スイッチが下で、
本体のコードが右から出る向きでは壁掛けできない）
それに、
ELECOMのものは壁掛けすると繋いだコードが壁と直角に出っ張ることになるので、
不安定で邪魔になりやすいです。

これは壁と平行にコードが出るため、
見た目もスッキリしますし、
狭い所に設置する場合でも大丈夫です。

さらにELECOMのものよりプラグの着脱が固めなので、
差し込み口が下にくるように設置した場合でも、
プラグが抜ける心配はないと思います。

もちろん横刺しタイプなので、
スイッチ面を上にすればコードが横に伸びるので、
床置きでも使いやすいです。


ちなみにこの電源タップ自体の消費電力は、
個別スイッチを全OFF状態で0.0W、
全ON状態で0.4Wほどです。
(ワットモニターにて計測)