ロック・バンドと「花の首飾り」
 2013年の9月に沢田研二さんのコンサートを見た時に、
「今度のタイガースは、
バックのメンバーを入れずに自分達だけ5人でやります!」と、
はっきりと言われていました。
「ザ・タイガースはバンドである。
」という自分達の原点に帰るという覚悟なのでしょうか。
実際、
後期の「田園コロシアム・ライヴ」などを聴くと、
まさしくタイガースは「ロック・バンド」なのです。
(タイガースに男性ファンが多いのも、
こういった理由ではないでしょうか。


 そして12月。
いよいよ始まった全国ツァーを見る事ができました!なんと第一部は、
全編ストーンズやビートルズ、
ビー・ジーズなどの洋楽カバー・オンリー。
まさしくソリッドでごつごつした熱い「ロック・バンド」としてのタイガースを見せつけてくれました。
「「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」は、
ストーンズよりタイガースの方がずっとハードですよ。
沢田はミック・ジャガーよりハードに歌っている。
」と森本太郎さんも語っています。


 そして、
「ロック・バンド」だったタイガースが、
この希代の名曲「花の首飾り」とどうやって出会い、
この曲は生まれたのか。
洋楽にはBS放送に「SONG TO SOUL」という、
楽曲の生まれた背景やルーツを探っていく良質な番組がありますが、
まさしく邦楽Jポップのルーツをめぐる瞳みのるさんの、
ややドラマチックでミステリー仕立ての「花の首飾り」の原詞者を捜す旅が語られていきます。


 「ロック・バンド」だった瞳さんは、
作曲者であるすぎやまこういちさんから、
逆にこう聞かれます。
「タイガースのメンバーとしては、
僕が提供した楽曲に不満があったのではないかと僕は思っているんですよ。
あの当時、
世界的にはやっている最先端のロックでやりたいのに、
そういうのと全然違うものをやらされた、
って。
」「僕達はもともとライヴ・バンドでしたから。
ええ、
これ歌謡曲じゃないのっていう感じがしたんですね。
」と答えた瞳さんに、
すぎやまさんは驚くべき事を語ります。


 「タイガースを僕に当分預けますと言われたので、
1曲だけではなくちゃんと変化がつくように、
「僕のマリー」〜「シーサイド・バウンド」〜「モナリザの微笑」〜「君だけに愛を」
ザ・タイガース 花の首飾り物語

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