日本のフォークの原点がここにあります
当時は「関西フォーク」が全盛でした。
特に学生の街、
京都が生んだ京都府立医大生の北山修、
龍谷大学生の加藤和彦、
同志社大学生のはしだのりひこという1970年代の音楽シーンを語るには、
はずせないビックな3人が生み出したザ・フォーク・クルセダーズは、
「フォーク」の原点とも言えるグループでした。


「帰って来たヨッパライ」という日本中の人がビックリした曲でプロデビューした彼らは、
カレッジ・フォークというジャンルではなく、
ナンセンス・ソングの歌い手として最初は認識されていました。
「オラ~は死んじまっただ~」という人をくったようなふざけた歌詞とメロディでしたが、
その特異性は過去に例がなく、
見事に大ヒットしました。


「水虫の唄(ザ・ズートルビー)」もこの路線で作られたわけですが、
そのパロディ精神は見事で、
これもヒットしましたね。
「ゲ・ゲ・ゲの鬼太郎(ライブ)」や「ひょっこりひょうたん島」なども味がありますね。
オリジナルとは一味も二味も違うのが彼ら流で面白いと思いました。


「戦争は知らない」も懐かしかったですね。
当時の若者、
即ち現在50代の方なら皆口ずさめるような名曲だと思います。
若い世代の方に是非聴いて欲しい曲だと思いますが・・・。


その後、
「青年は荒野をめざす」や「悲しくてやりきれない」等の名曲を作りましたが、
突然解散しました。


どれもメッセージ性に富んでおり、
その美しいメロディラインは、
当時の歌謡曲とは明らかにレベルが違っていましたね。
エバー・グリーンの輝きを持った名曲です。


ザ・フォーク・クルセダーズの歌の数々に40年近く経ってまた巡り会えるのも幸せなことだと思っています。
どの曲も聴いた瞬間あの時代にタイム・スリップします。
我々の世代の「ナツメロ」になるのでしょうね。
ザ・フォーク・クルセダーズ ゴールデン☆ベスト

その他の感想

レインボー入門に適したアルバムです
NEXUS7で読むと、表示が小さい。
普通のゴミ箱でもいいかも
機能として
ミルクピッチャー
設計という言葉
カノジョは嘘を愛しすぎてる
ガッキーは可愛い!
ディスクエラーが
水に溶けにくい
品質が下がった?
きちんと作られていて安い
不定愁訴に悩んでいる方へ。
素晴らしい本でした
のぞえり好きのバイブル誕生!
すぐほつれます
程よい締め付け感で日常使いに良い。でも色が残念
体の痛みが、
ゴルフをやり始めた方やスライサーに
これは、ぜひ!
アクセサリ作りに
何だっけUFC プロレス?
コスパ抜群のメモリ!!!
お遊び用としてなら…おもちゃとして
イースターエッグは自分で作るのです。
子供が自分で読める本
受注生産だったのでは…
二人だちのパパ
このお値段と品質
ぜひ続編を出してください!
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