MacPro　2010にUSBポートを増やしたくて購入してみた

MacProにintuos4や、
ロジクールのG13、
Appleキーボード、
と直接繋げていたが、
Webカメラや
USBビデオキャプチャーなど、
つなぐ物が増えてきて、
難儀。

USBハブも利用していたが、
やっぱり本体に直接つなぐ方が安定するかと思い、
このﾎﾞｰﾄﾞを
選択。


林檎派ってメーカー名でほぼ同じ物があるが、
秋葉館の通販で以前、
新品なのに
開封済み（埃まみれ）なもの送り付けられたため、
買いたくないので
今回は、
ソフマップオンラインで3,180円（送料無料）で購入。


導入は簡単で、
一番上のスロットに接続。
スロット４のHDDすぐ真下なので
熱考えると、
もう一段下にするべきだったか？
ドライバレスなので、
差し込むだけでちゃんと3.0で認識してくれた。

しかし、
このドライバレスって簡単だが、
逆にアップデートしない理由にされてる
気がする。


ハブにUSBキャプチャーつなげて、
PS２をプレイしていたが、

Skypeでビデオ通話しながら立ち上げると、
画面が紫一色で、
音は鳴るが
ｹﾞｰﾑ画面が表示されなかった。

どうもハブ経由だと、
Webカメラでの動画撮影と干渉して上手く表示されない様子。

（その証拠に、
Webカメラオフにした途端、
ｹﾞｰﾑ画面が表示された）
増設後、
キャプチャーをこのカードに差し込むと、
Skype中でも無事、
表示されるように
なった。

ハブに電源繋げば映ったかもしれないが、
コンセントが、
ただでさえ密林状態だったので
そういう点でも、
拡張カード導入して正解だったと思う。


現在、
うちのMacProはHDD4台、
光学ドライブ2台になってる為、
内部電源ひっぱる事が
出来ない状態なので、
補助電源は繋がず。

PCIeスロットが複数あるのに、
そういうケースを考慮してないのがAppleっぽいと言えばぽい。

どこからか分配できるかもしれないが、
知識ないのでとりあえず放置。


この手のもので、
個人的に一番の問題点はUSBポート自体のデザインの酷さ。