5ヶ月使用して

＜購入経緯＞
ビデオキャプチャが安価（3000円程度）で購入出来ることを耳にしたことから
本棚の半分を占めているビデオテープのDVD保存を思い立ちました。

国内のPC周辺機器メーカーと言えば、
PC9801時代から馴染み深い
”I/Oデータ社” と ”BAFFALO社”（旧メルコ） の二つが思い浮かび、
両社のHPを覗いたところ
扱っている商品に大きな差異は見られないことから
98時代から個人的贔屓にしているI/Oデータ製を当初は購入するつもりでした。

しかし、
『いざ購入』 の段階になって 「ほぼ同性能」 と思っていた両社の製品に
1000円もの価格差が生じていることを知り、
急遽BAFFALO製を購入することに。


その際、
BAFFALO製の平均レビューが ☆2.5 と
「I/Oデータ製に比べて評価が低いこと」 が大いに気掛かりでしたが、

低評価レビューで書かれている 『壊れやすい』 ことに関しては
「DVD保存が必要な思い出テープさえ変換できれば良し」（最悪、
数日間、
壊れなければ良い）
と割り切りました。


＜使用感＞
購入から5ヶ月ほど経過しましたが、
大きな不具合なく、
このレビューを書いている今現在も
90年代の懐かしく熱いバイクレースをDVD変換＆視聴しています。

（昔のビデオテープは100本近くあるので、
空いた時間を利用しつつの気長な変換作業です）
私の購入品に不具合が起きていないのは、
”壊れやすい” との低レビュー評価から用心して、

購入時に商品に巻かれていた梱包財（ビニールのプチプチ）を捨てずに使用していることが
功を奏しているのかも知れません。

それでも稀に映像・音声が入らなくなる不具合が起きますが（変換ソフトが認識しない）、

私の場合はアプリケーションソフトを再起動すれば解消されます。


【良い点】
・添付ソフトで動画編集（切り取り・繋ぎ合わせetc）圧縮ができる
・PCへ動画変換すると同時にDVDへの書き込みが可能