書きたいものがダイレクトに描ける夢のタブレット！

（2011.5.9誤字修正）
私は、
特に絵がうまい訳でもないのですが、
パソコンで絵や文字を描いて見たいという思いに駆られて、
このCintiq12WXを購入しました。

一応、
BambooシリーズやIntuos3シリーズのペンタブレットも買った事があるのですが、
全く馴染めませんでした。

予め言っておきますが、
BambooやIntuos3の使い勝手が悪いとか、
そういう訳ではありません。

私自身がド素人すぎて、
紙に書く感覚以外の方法では全く受け付けなかったのです。

一応頑張ってはみたのですが、
やっぱり、
紙に書く感覚と違いすぎてどうやっても駄目でした。

そんな時、
会社の同僚から液晶タブレットなる物があると聞いて、
驚きました。


早速、
一緒に店頭に見に行き触ってみると…。

紙にペンで絵や文字を書くように、
自在に書けるではありませんか！
液晶画面に、
カリカリとペンで絵や文字が描けることが、
単純に凄くて感動しっぱなしでした。

もう、
タブレットは無理だと諦めていたので、
本当に良い物に出会ってしまったなと…。


当初は、
大きめのCintiq21UXという機種を買おうと思ったのですが、
高価なのと、
部屋に置けないほど大きい物だったので諦めました。

そこで購入したのが、
このCintiq12でした。

画面は小さいながらも、
コンパクトで取り回し易く、
使用しないときはタブレットのケーブルを引き抜いてプリンターの上にのっけておけるなど、
部屋の小さな私にとっては嬉しい仕様でした。


ただ、
画面が小さいので、
ソフトを開くとパレットなどに画面の半分位を占有され、
絵が書きづらくなるという難点があります。

特に、
パソコンディスクにスペースがなく、
小型のちゃぶ台に上にタブレットを乗っけて作業している、
私はそれでかなり苦労する羽目に…。

しかし、
外付けのUSBタッチ式の外部10インチモニタにパレットを全てをおいて、
いわゆる任天堂DS状態にして作業したところ、
これが凄く扱いやすくて、
今では重宝しています。

小型とは言え、
流石に全画面使えると、
作業効率は格段にアップしますし、
気持ちよく作業を行えます。