安定感のある誌面作り
本誌だけでなく、
アサヒカメラ、
日本カメラ、
CAPA等
カメラ専門誌各誌の2014年9月号には
ニコンD810で撮影した特大サイズのポスターが付録され、

さらに誌面においてもニコンD810の記事を大々的に取り上げています。


付録があるのに特別定価になっていないのは、

ニコンが付録の制作費を負担しているからだと思います。


おそらく、
ポスター制作の実費+アルファの金額だからこそ、

その見返りとして誌面でもD810を大きく紹介したのだと思います。


ニコンは4−6月期、
大幅な減収減益だったそうですから、

巻き返しを図るために必死になっているのでしょう。


もちろんこれまでにもこうした事例はあるでしょうが
今回のニコンのD810のプロモーション活動はやり過ぎです。

金の力で編集体制に介入していることがあからさますぎて、

もう写真の雑誌を買うのはやめようかと思いました。


しかし、
本誌のニコンD810の特集は、

他誌のようにD810をベタ褒めしている記事ではありませんでした。


前後をしっかりキヤノンで撮影されたグラビアで取り囲んでいますので、

「噂どおり、
ニコンってキヤノンと比べると人肌が黄色く写るんだ」
ということがよく確認できました。


その他の記事も、
いつもどおりに充実しており、

「ポートレートのフレーミング&構図テクニック集」は
プロカメラマンの河野英喜さんの解説がわかりやすく、

「LEDライトでポートレートライティング」も機種選びの参考になりました。


タイアップ企画をうまく利用してメーカーから資金を引き出しつつも、

読者のことは決して裏切らないというフォトテクニックデジタルの
したたかな編集方針には溜飲の下がる思いでした。

今号も買ってよかったです。
フォトテクニックデジタル 2014年 09月号

その他の感想

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