いい師匠をもったなぁ
「山野や河川に入り、
山菜や動物をとって食べる。

そんな山賊生活の落とし穴が今回も多数描かれています。

これまでも、
日が暮れた山でのプチ遭難経験や、
釣り人の不始末による釣り針の怪我、
健太郎少年が大好きなおじーちゃんが散弾で怪我をしたことなど、
ちょくちょく楽しくて笑えることばかりではないことがしっかり描かれています。

「世の中そんなに甘くない」
を笑ってしまうストーリー展開(でも実話?)で読ませてくださっていました。

例えば怪我、
釣り針が顔に刺さる、
タラの木をつかむ、
電牧柵を素手で握る(←アホですねぇ).etc..
銃刀法に始まり、
外来種生物関連の法令についてもわかりやすく記述されております。

決して説教臭くないので、
ケラケラ笑って読んでしまうのですが、

「山の管理人」
としての猟師のマナーがしっかり描かれていて感心してしまいます。

まぁ、
読んで笑っている時間の方が圧倒的に長いのですが。


今回は、
この「甘くない」要素が前面にでています。

例えば誤食による食中毒、
(まぁ、
疑惑ですが)
例えば感染症、
SARS、
鳥インフルエンザ、
エキノコックス、
E型肝炎、
リケッチア .etc..
今回の怪我に至っては、
「痛そう」とか笑っていられるレベルじゃないです。

本書の解説にも特装版の表紙の解説にもしっかり怪我の概要がかかれてあったので、
もう、
ドッキドキ。


思わずぎゃ〜〜〜〜と叫びたくなる怪我の内容もすごかったのですが、

「自分の不注意」では済まない、
厚い人間関係がいいのですよ。

著者の師である佐々木さんや、
夏目さんといった渋〜い御仁が、
鳩よりいい味だしています。

……マサムネ君はちょっとおいといて(笑)

「著者さんは、

猟師のおじいちゃんといい、
男運のいい御仁だなぁ、

いい師にめぐりあったなぁ」

ほんというにそう思えます。

赤木さんはとりあえず「別格なので」おいときましょう(笑)
山賊ダイアリー(5)

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