エアコンが生まれ変わります

エアコンからすっぱい臭いがしたため、
ファンを覗いたところ、
カビ＆ホコリだらけになっているのを発見し、

こんなファンから出てくる空気を吸っていたのかとゾッとしたため、
エアコンメーカーが推奨していると言う本商品を購入しました。


実際に本商品で作業し、
準備する必要があると強く感じたものを５点記載します。

購入予定の方は参考にしてください。


１：霧吹き
リンス１本だけでは絶対にムースの泡は落とせません。
断言できます。
（そもそも別売りにすべき？）
そのため、
霧吹きなどを使用して、
リンスで落としきれなかったムースの泡を水で洗い落とす必要があります。

私的には”ペットボトル専用加圧式スプレーノズル F5607”を激しくオススメします。
霧吹きよりも勢いがあり、
ピンポイントで汚れを落とせます。
（何よりもペットボトル１本用意するだけで良いので手軽）

２：レジャーシート
リンスもしくは霧吹きを使用した際に水や泡が床に若干飛び散るため、

エアコン下に2畳ぐらいのサイズのレジャーシートを敷いた方が良いと思います。
（新聞紙でも良いのですが、
落とした泡が床に染みる可能性もあるため）

３：コップ or ヒシャク的なもの
コップ or ヒシャク的なものでコマメに養生シートに溜まった汚水を捨てた方が良いです。

養生シートはエアコンに両面テープで貼っているだけなので、
「１：霧吹き」で洗い落とした水の重さに耐えられません。

ちなみに私は４リットル程度まで養生シートに汚水がたまった段階で、
養生シートに貼られていた両面テープが一気に剥がれ、
、
、

床にぶちまけられた泡まみれ＆ヌルヌルの汚水を必死で拭きました。
（涙）

４：割り箸
ファンにムースを付ける際に割り箸などを使用してファンを回転させた方が、
万遍なくファンにムースの泡を付けることが出来ます。


５：サランラップ
電気系統が濡れないようにサランラップで覆う必要があります。