昭和シリーズのファンには、お奨めです。
実際に購入しました。


「帰マン・MAT」、
「エース・TAC」、
「タロウ・ZAT」、
「レオ・MAC」、
「80・UGM」
以上5作品のメカを、
ザーッと紹介しています。


いきなりですが、
表紙をめくったカバー袖の著者コメントと、
最終頁に「2014年第4弾発売予定!」と書いてありました。

著者・中村氏のコメントでは「これまで一冊にまとまる機会が少なかった、
第二期ウルトラシリーズ+80メカの写真・資料を
1冊にまとめる事が目的の一つ」旨の紹介と、
今回未収録・見送った資料は、
第4弾に掲載を検討中の様子で期待して欲しい旨、

紹介しています。


話を本書に戻しますが、
画像からの転写は無く、
ほぼ全てが、
スチール写真(円谷プロの書庫を捜された様子)で構成されています。

上記5作品に登場した主力メカは大体載っているかな?と思います。


私が本書で「価値有るな」、
と感じたのは、
井口明彦氏デザインの、
MAT、
TAC、
MACの各メカの主だったデザイン画が
収録されている点です(80は下記参照)。

但し、
タロウのZATメカだけ、
なぜかデザイン画が掲載されていません(他書でスーパースワローや、
ウルフ777のデザイン画
を見た事が有るので、
存在はする筈なのです。
なぜに未掲載?)。


また、
ザ☆ウルトラマン(’79)以降は、
当時の玩具メーカー(ポピー)主導でメカがデザインされた、
との話を聞いた事が有った
のですが、
本書で初めて、
80のメカ(スカイハイヤー、
シルバーガル)のデザイン画を見ました。

上記から、
80メカも、
必ずしも「玩具メーカー主導で」デザインされた訳でもない(玩具が作り易い様、
意見は反映したかも
知れませんが)んだな、
と推定しました。


本書は「今まで公表されていない写真を掲載する」事も趣旨としており、
屋外に置かれた各メカの珍しいスチール
(特にZAT基地のミニチュアの屋外での写真は初めて見ました)、
初めて公表されたかな?と思われる写真がかなり多いです。
ウルトラマンシリーズ超兵器大研究 ~『帰ってきたウルトラマン』から『ウルトラマン80』まで~

その他の感想

自分の勘違いかな・・・・?
ダイソンか、コロコロか。
貧脚ライダーの必需品
エイズが辿った歴史のひとつ
デザイン変わって味も変わった?
大容量!!!
入門書ではない。
どの単語帳が一番頭に入るか
中国産というのがちょっと
補強も抜群!!
TR COMPOで使用しています。
10年ぶりくらいのマカフィー利用です
写真撮影の背景として購入しました
安心な油です。
ファン向けじゃないかと
解説が◎
あいかわらず、笑える。(ネタバレ? あり)
代用品でも十分かと
ジール6の色違い?
素晴らしいトイ!
フィリップス電動歯ブラシ
いいと思うよ
きたきたきた!
滲んでしまいます
表示サイズ通り
塗りが若干甘いかもしれません。
安さと評価の高さから1年間使用
尻上がりに分からなくなる
完全に馬鹿にしている
キラ星のような想いの宝石
戻る