キスメンに罪は無い

こんな彼らの個性を生かしてないアルバムになったのは、
おそらく事務所とavexのせいだと思われます。

曲調は単調なのに、
統一感がない。

それぞれの曲は悪くないのにもかかわらず。
です。

みなさんおっしゃっていますが、
なぜ「棚ぼた」をここに入れたのか？
浮きまくってて、
アルバムでは曲をとばしたくなるほど流れを無視している。

（ちなみに私は、
舞祭組の大ファンです。
）
メンバーが「新しい方向性を打ち出したアルバム」とインタビューで答えていましたが、

アルバムを聴く限り、
どこに向かいたいのか全く見えてきません。


辛口になりましたが、
キスマイ、
ダイスキﾃﾞｽ。

DVDは、
かっこいいダンスや素顔が見られて、
とても面白かったです。


舞祭組の４人ユニットも下さい。

ダンサブルなナンバーを捨てないで下さい。

彼らの魅力溢れる個性を上手に生かして下さい。

次回アルバムに期待します。