関東連合の真実

全体の構成も面白くスリリングな場面も多く一気に読破したが

中でも一番衝撃的な場面だったのは、
敵対組織や半端者のみをターゲットにしていたと

ネットや雑誌で語られていた、
見立真一容疑者、
M嶋クロス等で構成する

伝説の暴走族永福町ブラックエンペラーの面々が

実は、
散々女をレイプしてそれを写真に収め更に多額の現金を恐喝するシノギを数え切れないほど

暴走族現役時(見立容疑者が初めて少年院送致になったのも婦女暴行罪)に行っていたという事実ですね。


関東連合及び見立真一容疑者には、
悪でもそういう部分には関しては

硬派だと思っていた自分の幻想が一気に崩れたので

このような表には出てこなかった関東連合の真実をあらいざらい正直に語った

この著書は一定の評価に値するし、
一読する価値があると感じました。