意外にも辛らつな本
・半分ぐらいはギャンブルの話(笑)勉強の話はわずかでどっちか言うと人生訓です。

なぜか東大卒の講師はギャンブル好きですねー。
ここでは「ツキ」の話をしてます。

長年の経験から「ツキ」は絶対に存在する、
と。
僕が感じたのはいわゆる「感覚」を大事にしましょうよ、
と。

「なんとなく嫌な予感がする」なんかも実は体内で風邪っぽい感じがしてて、
それが集中力を無くしたり、
体力を削ったりしてるかもしれません。
それが仕事や勉強でのミスを招いてることもあるでしょう。
ただ公的に「風邪です」と理解してるわけじゃないので「なんとなく」と自分は感じてしまう。
でもこの「なんとなく」には不文律であれ確実な根拠がありますよね、
と言うこと(そういう文面ではないですけど、
そういう風な理解を僕はしました)。

ギャンブルの特用?みたいなものもさすが林先生と言う感じで論理的に解説してくれる。
「そもそもニンゲンが見えている範囲なんてたかが知れてるでしょう。
何もかもが自分の理解のうちにあると考えている時点でアホなんです」。
東大法学部現役合格者にこう言われると自称秀才風の人には応えるでしょうね。


・麻雀におけるタテの視点とヨコの視点
最近の若者が特に弱いと感じるのがここだそう。

麻雀で自牌ばかり見ても駄目、
他牌ばかり見ても駄目。
バランスが大事だそうです。

勝負の鉄則と言うか、
人生訓みたいなもんだそうです。

確かに若い人はネットニュースを一喜一憂してるけど「いや俺には関係ねーんじゃないの?」とかって視点に欠けてませんか?
逆に、
自分の興味外で重要な情報をスルーしてませんか??
タテ・ヨコの視点は役に立つと思います。
ナルホドナア、
と。

俯瞰する、
と言うとカッコいいけどもっともっと真剣なものですよね。
だってギャンブルではカネかかってるし。


・おすすめの本とか、
アドバイスは無駄
東大生の時に秀才の先輩に言われた言葉。
その時はショックだったが、
よくよく考えればその通りだな、
と。
いつやるか? 今でしょ!

その他の感想

賛否両論あって当然
一度使い始めると手動は使えない
絵は文句なし!しかし、文が・・・
ラズベリーっぽい甘い液
まさにコンプリートガイド
笑われる作者
すぐに壊れてしまいました。
コンパクトで旅行に便利
いい意味で想像を超えない。
中途半端な野球ファンでも楽しめました。
改心したのかポニーキャニオン?
殆どストーリー無し(笑)
ピタゴラス小学生と悩みましたが・・・
身につく!!
耳栓について
フレックスボールの効果は実感できます!以前のモデルより大幅に改善されています。
一度交換していただきました。
劇場版の未公開シーンは必見
店頭よりお得で、大変満足!!
付録が無くなりました
鋸はゴム太郎に限る
すっきりしたいい香り!
孤独
イノベーションだ
こげる
質もデザインもイイ!
1冊に多くの示唆有り。
滑らかに書けます
サッカー少年に
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