中韓が安倍首相を敵視する理由はアベノミクスにあり!

中国，韓国が安倍首相を事あるごとに批判しています。
歴史認識がー，右傾化がー，軍国主義化がー，とか。
しかし，それは表向きの理由。
実はアベノミクスこそ，中国，韓国を苦しめている原因なのです。
アベノミクス以前は，円高で日本企業が経営不振に陥るなかで韓国の企業が躍進していました。
韓国の李明博前大統領はそれを自慢して「日本に昔の力はない」と言い放ちました。

また，割高な円資金は中国に投資され，中国は好況を呈していました。


しかし，安倍首相が就任以来，通貨発行量を大幅に増やし通過の超円高を是正しました。
そのため，日本企業は息を吹き返し，中国，韓国企業の業績は急激に落ち込んでいます。
結局，韓国の企業が力をつけて，日本企業を追い抜いたのではなく，為替市場における通貨安という僥倖に恵まれただけに過ぎなかったのです。
また，円資金も中国へ投資されなくなり，現在，投資バブル崩壊の道をひた走っています。


だから，中国，韓国はアベノミクスをやめてほしいのです。
しかし，アベノミクスをやめろと表向きは言えないので，安倍首相を「軍国主義者」とか「右翼」とか言って批判しているのです。
このままいくと中国，韓国は勝手に崩壊するので，何もせず，黙ってみていればいいのです。
これが著者の最も主張したい点です。
アベノミクスをブレずに続ける，それだけで彼らは勝手に自滅するのですから，こんなにいいことはありません。
日本にも安倍首相を批判する人はいますが，アベノミクスをブレずに続けるように支持しましょう。