軽くて静か！予備バッテリーも付いてお買い得でした

Indigo（BOSCHの自走式自動芝刈りロボット？）みたいにグォ〜！って凄い音がするのかと思っていましたが、
最初、
空回りしてる？と勘違いした位、
凄く静かなのでビックリです。

うちの近所みたいな山の中なら夜使っても大丈夫なくらいです。

もっとも、
近所の人には平気でも、
暗くなるとマムシが怖いので出来ませんが(苦笑)

そもそもが脚が悪く非力な家内用に購入したので、
更にラクなように最初から補助ローラーを同時購入したのですが、
これがまた大正解。

これがあるおかげで、
ほとんどコロコロ押して行くだけで草刈りが出来ます。


私用にエンジン付の刈払機も金属刃／ナイロンスリングなどで使っていますが、
ガソリン込みで５〜６kgになりますので、
炎天下などでは持ち運ぶだけでひと汗かいてしまいます。

そこへ行くと、
バッテリーを付けても２ｋｇちょっとのａｒｔ２６Ｌｉは兎に角軽い！
最小単位50gの秤で測ってみたら、
バッテリ−＋セットに付属のブレード12枚＋補助ローラーでジャスト、
2.50ｋｇでした。


私がエンジンの刈り払い機を使っていると、
あの金属のデカいノコギリが轟音と共に回転するのを見て怖がっていた家内ですが、
静かで、
「赤い可愛らしいプラスティックの刃」のart26Liは恐怖感も薄れるみたいです。


但し、
その「赤い可愛らしいプラスティックの刃」だからこそですが、
ごっつい木化したような雑草は切れません。

摩耗しているところでバチン！と固い物に当たると、
下手をするとプラスティックの刃が消し飛んでいなくなります。


確かに、
柔らかい雑草を刈る位しか出来ませんが、
逆に言えば、
木化する前の、
20〜30cm位までの柔らかいうちに刈ってしまえば良い訳です。

そのためには、
普段からコマメに手入れが出来れば問題ないわけなので、
軽くて静かでお手軽に使える、
と言うのがメリットになると思います。


実際、
しまってあっても引っ張り出すのが簡単ですので、
エンジン草払機の出番が減りそうです。