Kindleのみで出版している本はこの程度?安くても・・・
目次がないので、
購入前に本の構成、
内容の全体概要がつかめない。
実際に購入して読んでみると、
本書は電子書籍版のみで編集者のチェックが入っていないのではないかと感じた。
日本語が下手。
助詞の使い方や修飾の語順がおかしいところがある。
また、
行間の論理に飛躍があるため、
言葉を補足しないと著者の意図を取りにくいところも散見された。


ページ数を多く見せかけているが、
改行が多数挿入されているため、
製本したらページ数の少ない薄い本になる。
「失敗者の法則」を提案しているが、
その法則の正しさの検証と成功するために法則をどう活用すればよいかについては解説が十分にされていない。
法則は自明?という立場をとっているのか、
感覚的な記載が目立ち、
事例が少なく、
論理性、
説得性に欠けるように感じた。


肝心の「失敗の法則」は、
成功本、
自己啓発本、
経営関連書籍に書いてあること、
あるいはその裏返しであり、
新鮮味がなかった。
筆者はコンサルタントのようであるが、
もっと自分の経験から引き出されるものを補わないと面白みに欠け、
新たに本を出版する意味が無いのではないか。
値段は100円を切っているので文句は言えないかもしれないが、
出版するからには、
日本語表現や記載内容にもっと責任を持って欲しい。
この程度の内容ならば、
著者が自分のWebサイトを持っているのならば無料で配布すべきものではないか。
本文中で筆者自身が述べているのだが、
「レベルが低くても全力を尽くして出版することに意義がある」という考え方は間違えている。
どんなに少額でも読者はお金を支払うのだから、
プロに徹するべきです。
今後、
濱野 秀昭という著者が書いている本を見かけたら警戒しなければ。
このような考え方の方にコンサルタントをお願いしても大丈夫なのでしょうか?
題名に興味を持って購入してしまいましたが、
上記の状況のため、
フラストレーションが溜まってしまいました。
Kindleのみで出版されている書籍は玉石混交で購入には慎重にならなければいけないように感じます。
失敗に関しては、
成書として、
「失敗する人の法則 樽井 良和著」、
「ビジネスで失敗する人の10の法則 ドナルド R キーオ著」、
畑村 洋太郎先生の失敗学、
「失敗の本質」、
「超入門失敗の本質」など、
参考にする価値の高い文献があることを申し添えておきます。
失敗者の法則

その他の感想

とても便利!!!
イタリアンだけど家庭で作れそう
本当に難しいことは抜きだった。
あー怖い
いたって普通です。
オーディオブック用
テレビ裏の配線地獄の見た目が美しくスッキリになった
not as interesting as I thought
沢山の色、滑らかな書き心地
以前と形が違う
Mac用とは言うが…?
イラストがすばらしい!
時間も忘れて草取り…
うーん。。(’・ω・`)
この価格なので・・・
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