旧ストラーダの登録データーや取付スタンド、リモコン、GPS等は再利用が出来ませんでした。

Panasonic SSDポータブルカーナビステーション Gorillaゴリラ 7V型 CN-GP720VDをネット最安値で５年保証付の約４万円で購入しました。

前のナビは４年以上前のPanasonicCN-DS120Dストラーダなので、
あまり比較になりませんが、
今回の購入した製品と比較して見ました。


カーナビは約１５年ぐらい前から、
カシオ、
初期型SONY、
ストラーダ、
ガーミンと使い続けて来ましたが、
お金も余り無くて車が買い換えられずに、
あと２年ほど今の車を使い続けようと思い、
価格コム１番人気のこの製品を選んで見ました。


最初の使用前に内臓電池に１時間ほど家でアダプターで初充電をしておくように、
取説のA-10に注意書きがあります。

内部電池がカラの状態では、
GPSで一度捉えられたデーターを継続して内部に保持する事が出来ない様です。


長所
２０１６年１月３１日まで、
３年間の地図データーが更新無料(年間６回更新)だ。

ダウンロードには、
Panasonicのナビカフェの登録が必須だが製造番号は本体の右下のシールの３桁＋３桁＋３桁＝９桁の製造番号が必要あり、
登録時の購入先指定はこの機種の場合ではカーショップから購入としないと登録が出来ずに注意が必要だ。


緊急警報放送対応になって、
３．１１のような津波や地震時には強制的に切り替わって、
警報画面が出力される。

FMのVICSが搭載されていて、
道路情報がよりリアルタイムで正確に把握できる。

過去のVICSの渋滞情報データーを活用した、
更に正確な統計情報検索が可能だ。

目的地検索では、
燃費と高速料金を節約し、
家計に優しい、
エコルート検索が可能になった。

付属品にカーアダプターの他に室内用のAC電源用５Vアダプターが付いた。

ナビの内部で、
Googleアースやスマホ等の写真のGPSデーターのジオタグが表示可能となった。


音声調節がナビ案内とAV(テレビの音量)が別々に設定が出来るようになった。

郊外の走路でも道幅が視認出来る様になって、
始めての道路でもより安全に走行可能となった。