貴重な出版!
この講話はどこをとっても意味深くて俯瞰的に書くのはとても難しい。
だから全体ではなく、
ある一場面をとって書きたい。


最初にOSHOが老子について語る前にまずブッダやマハーヴィーラ、
キリスト、
ツァラトゥストラ達に対するOSHO自身の思いを語るが、
そのシーンから心震わせるものがあった。
これはきっと何か貴いものに違いない。
そう思った。


どの語りも魅力的だが、
特にブッダに対する話は美しいと思った。


ブッダは油のない炎のように常に天に向かい続けて、
地上的なものは何も残さない。

それは恋愛のように。
どれほど近づいても決して距離は埋まらない。
愛し合う者の苦しみ。


こういった風にブッダを語れるのは、
本当にブッダを心から愛しているOSHOならではと思った。


この部分は英語原作の方を読んでいた時も「良い詩だな……」とは思っていたが、
日本語訳で読んで改めて美しいと感嘆するものがあった。


そして、
ここから老子の話がスタートする。

OSHOにとって老子は他人ではないという。
そこに距離はなく、
もはや恋愛すら起こらない程に。

現代を生きる老子が老子を語る。

老子は今も生き続けている。


OSHOの老子講話を改めて出版された事をとても喜ばしく思う。
続巻も楽しみにしている。
TAO 永遠の大河 1: OSHO老子を語る

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