Nexus7(2013)動作しました

Nexus7(2013)購入にあわせ導入。


マクセル版との違いは対応機器を保持する部分の構造で、
マクセル版は板状、
サンワ版はピン2本で支えるようになっています。

ピン部分は本体一体成型のプラスティック棒にゴムキャップをかぶせたもの。


今後スマートフォンを買った場合にOTGケーブルなどを繋ぐのに良いかなと思いこちらを選びましたが、
気がつくとこのキャップが抜けてるんです。

購入初日から緩いなあと思ってはいましたが。


いっそ接着剤で固定してしまおうかとも思いますが、
このあたりが気になる方はマクセル版を選ぶと良いでしょう。


動作そのものは、
qiのコイルが固定のためモーター音などもなく、
Nexus7(2013)との組み合わせにおいてきちんと充電動作が行われます。

Cruzerlite Experience Case for Nexus 7 (2013)であればケースを取り付けたままでも問題ありませんでした。

充電速度は5V1A程度のUSBアダプタを使った場合と同じくらいでしょうか。


机上に置いておくにはちょうど良いサイズで安定感もあり、
惜しむらくは保持ピンの部分のみ。
この点が改良されることを望みます。


なお、
筐体材質はおそらくABSです。
白モデルは経年変化で黄変しそうです。

おそらくそこまで長期間使うこともないでしょうが、
ネジ留めではなく爪を使ったはめ殺しのため、
レトロブライトを行うことは難しいように思います。

インテリアとの調和に問題がなければ黒モデルのほうが無難でしょうね。


追記・Nexus7(2013)への充電中の消費電力は6Wです。