青チャ

私は、
青チャは例題以外やりませんでした。

というのも、
章末問題は易難入り乱れ、
重点的にやればいい部分が分からなかったからです。

この辺は他の方が語ってくれてますので省きますが、
私はほぼ基本例題しかやってません。

少なくとも例題は基本的な問題で構成されており、
これらを完璧にする事が重要に思えます。

私は何週したか覚えてませんが、
問題を見ただけで解法と答えが出てくるまでやりました。

章末、
練習、
とにかく例題以外無視したからこそ何週も出来たのでしょう。

“IA”“IIB”ともに全部やっていたら、
おそらくここまで出来ませんでした。

無駄に厚いんですよね。
「お前はタウンページか！！」と思わずツッコミたくなるほどです。

それで例題をやりこんだ結果ですが、
同類の問題はまず間違えることはありえませんでした。

網羅率はすさまじいものがあるので当然の結果だったと思います。

問題を解こうとすると、
まず解法が頭の中でパッと閃きました。

あとは１対１もやりこみ（これは薄かったです）、
最終的にセンターでは満点取れました。


数学は過去の偉人たちがパターン化してくれたものであり、

私たちはその恩恵を受けてますので、
私は「数学は暗記」は間違ってるとは思いません。

少なくとも、
解法を覚えない限りは使いようがないです。

あとは、
実生活で何に使うんだろうな、
と何回も考えて、
学校の先生に聞いたりしました。

とある式では「琵琶湖の水の量を知るために使ったりする」なんていうのもありましたね。

気になった方は学校の先生に聞いてみたりしてはいかがでしょうか。