『なにがなにやら』再び
ネットの巨大日記サイト「エンピツ」。

そこで公開され、
一度読んだ日記を、

あらためて書籍として読むというのもなんだかなぁ、
とは思ったが、

実際どんな感じがするだろうという好奇心と、

あの独特のリズム感のある文章に、
もう一度酔いたくて購入。

膨大な日記の中から、
37歳と38歳の2年間分からの抜粋。

その一つ一つに「それでよし」「枕元に靴」「影日和」といったタイトルが付く。

物が日記だけに一気に読破という訳にはいかないが、

ぱらりと開いたページに綴られる、
「おもろうてやがて哀しき」爆笑・失笑の日常の徒然は、

あらためて読んでもやはり絶品。
どこから読んでも楽しめる。

また、
所々に現れる作者言うところの「ウソ」、
これがまたいい。

創作歳時記とも呼べばいいのだろうか、
童話の掌編のような文章がいつもの口調でするりと語られ、

知らぬ間にその世界に引き込まれる、
その心地よさ。

時にうっかりホロリとさせられるので、
電車の中で読むときはお気をつけ下さい。

蛇足ながら『北大路公子』のペンネームは、

作者が寿郎社のHPで、
野球がらみの文章を書くときのもの、

私としては、
日記公開当時の『モヘジ』の名がやはりしっくりくるような気がする。

匿名性と普遍性を併せ持つ良い名ではないですか
枕もとに靴―ああ無情の泥酔日記

その他の感想

音楽と映像の関係という切り口で、ライブを中心に特集
自分の場合はMでよかったかも。
めがねチェーン
タッチパネルが使いやすい
作品を作るためのスケッチブックにします。
まったりとしたいときに聴いています
情報が圧縮され、図で詳しく説明されている良書
書くことのハイな気分!
商品とメーカーサポートに満足
なつかしい曲を楽しんでいます。
安っぽいけど
ぼくらの★ひかりクラブ 中学生編
誰が見るのかそれに、何で俺書いてんだろ?
原作者が
無邪気な日々を奪った不条理な現実
迫力ある音だが
問題なく使用可能
55%引きを逃さないように。洗浄力は問題なし。使い勝手もよい。
言語は本能か?
リアルタイムでできたことが嬉しい
なんでコレ出したんだろう?
カサカサからスベスベに
何故か食べた後に胃がむかつく
"ツイスパ"と悩みましたがこちらで正解でした
実際
子供だまし・・・と思いきや
1時間置きにしゃべります
必要十分…とは言えず
色が良いです
多用途に使っています。
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