悩まずに起動ドライブ引越し可能

OS起動用Cドライブが、
起動のたびエラーを出すようになったため、

この際だからSSDにしてみようと思い導入しました。


当初ろくに調べないでWindows7標準のBackUpを使おうと思い、

復元用ファイルを別ドライブに取っておいたのですが、

いざ復元しようとすると使用不可。


調べるのも面倒くさかったため、
Intel製のクローンドライブ作成ソフトを
ネットでダウンロードし、
既存Cドライブのクローンとして書戻すことに。


このソフトはIntel製SSDをBIOSで認識していないとインストール出来ないので
注意が必要です。
接続方法が間違っていなければ普通に認識はすると思います。


これをインストールし、
元ドライブとコピー先ドライブ、
パーテーション設定等を
行なった後処理を開始すると、
ものの20分程度で80GB程度あったCドライブの
クローン化が何も問題なく終了。

再起動後、
Windowsが無事立上がり、
問題なく動作しています。
それも爆速で。


元起動ドライブのクローン作成用途としては非常に秀逸なソフトで、

パーテーション等の設定ができるなら、
何も悩まずに起動ドライブを入替え可能に
してくれます。


既存HDDの不具合や、
動作の高速化の用途で使うとすれば、
非常に良い選択だと
思います。
HDDと比べて不利な点は価格と容量になると思いますが、

OS起動限定として使えばそれほど大容量は必要ありませんので、
価格も抑えられると
思います。

容量は当方元OS起動ドライブ80GBに対してこの180GBとしましたが、
快適に使えています。

データ保存とアプリ領域用として別に2TBのHDDを内臓しているため、
問題はありません。


これは3.5inchベイに取付けるマウンタ・SATAケーブル・電源変換ケーブルもついていて、

別途用意するものは何もなく、
簡単です。
やはりIntel製は安心でした。