恐ろしいくらいに切れます・・・

届いた初日、
小ねぎの束が、
包丁の重さだけでストンと切れたのに驚愕しました。
固めの皮のトマトも薄く美しくスライスでき、
調理時間も短縮、
料理の腕が上がったような錯覚を覚えました。


「いままで使っていた包丁って、
ひょっとしてペーパーナイフだったんじゃないの？！！！」

レビューを見る限り、
専門家にとっては「普通の商品」のようですが、
「ふつうの主婦」にとってはまさに「驚きの」包丁です。
ちなみに、
今まで使用していたのは、
切れ味に定評のあるドイツの「へ○○○」社製です）。


「日本にだって、
すごい包丁があるじゃないの！！」

最初のころは、
あまりの切れ味に恐る恐るでしたが、
使い始めて3か月、
切れ味が幾分にぶって、
漸く安心して使えるようになりま
した。
こちらを購入後は、
ことあるごとにグローバルの包丁を宣伝しています。


レビューに、
「自分で研いだあとは普通の包丁になります」とあったので、
専用のシャープナーを同時購入しました。
最近、
果物ナイフの切れ味が多少にぶったように感じたので、
今日初めて専用シャープナーを使ってみました。
専用でなくともいいのかもしれませんが、
「専用シャープナーで研いだあとは購入時の切れ味が戻る！」と思えたのは、
本当の包丁の切れ味を知らないからなのか…、
グローバルの魔術にすっかり魅せられてしまったせいなのか…。
ともかくも、
使ってみる価値のある商品だと思います。


グローバルには縁もゆかりも義理もありませんが、
日本の技術は世界一だと改めて思う契機になりました。
みなさん、
わざわざ輸入経費を上乗せした高額な外国製品を使う必要なんてないですよ。
日本の一流の製品を使って、
日本の技術を守りましょう！！

そうそう、
話は「グローバル」から逸れますが、
断捨離のおり、
「これは残す！」と決めた商品は、
料理バサミもピーラーもスライサーも、
すべて貝印の商品でした。
これにもびっくり。
日本の技術は本当に素晴らしい！！