フレットがピッカピカ

今まではギターのフレット磨きは普通のコンパウンド(極細目)を使ってたんですが、
ギター2本の弦交換のついでに、
これで磨いてみました。

結論から先に言えば、
タイトル通り「ピッカピカ」です。
フレットの曇りが取れるとか、
なんかそういうレベルじゃなく、
まるで新品のフレットにでも交換したかの様です。

まぁこれで磨いたからってフレットの摩耗は元には戻りませんけど…。


作業としては普通のコンパウンドを使った時と同じで、
指板ガードのプレートを使って指板までゴシゴシやっちゃわない様にしながら布に付けて磨いただけなんですが、
なぜか光り方が全然違います。
笑ったのは、
指板ガードのステンレス製プレートまでピッカピカになっちゃってる事です。

むしろ使い勝手はコンパウンドより楽だったんですが、
仕上がりがここまで違うとは思いませんでした。

磨き終わった後に◎FERNANDES 956 サーフェイスプロテクターを付けた布でサッサッと拭いて仕上げれば、
本当にニヤニヤするくらいの「輝くフレット」になります。

楽器以外にもいろいろ使えそうですが、
とりあえずフレットを磨いた上でのレビューという事で。