毎年アイコンを替えているだけ？

誰も指摘しないので、
あえて書くのですがライティング機能に関して、
15年近く前の機能のまま全く変化がありません。
良いことのようで悪いことにも思えてきます。


BHAの会社が無くなってしまって、
商品が正常進化できる環境下では無かったのは重々理解できますが、
単純にフリーライティングソフトの機能とほぼ同じ内容のままです。
みんな本当に機能を使っているのだろうかと心配になります。
例えば、
音楽ＣＤをリッピングする時にデフォルトの「最高速」で読み込みして　「最高速」で書き込みしているのでは無いのだろうかと・・。
普通に作成時にノイズ音の元になりますし、
原因解らないユーザーは他の設定やら、
無意味に関係ないのにＰＣのｺﾝﾃﾞｼｮﾝを確認したりしているでしょう。
最近は、
最低限のライティング時のマニュアル本も無いのも原因な気もしますね。


話を戻して、
具体的に言うなら、
コピー機能、
ドライブディテクション機能、
リッピング機能、
比較ツール、
パケットライト機能　が該当しています。


コピーにはRAWモードが無かったり、
ドライブディテクションには書き込み品質・スピード・メーカーの特別設定（Pioneerなら、
PureRead等）が選べず、
進化の余白を相当残していること、
　リッピングにもＣＤ低速読み込みの対応機種が減っていること、
ライティングの品質を書き込み後に比較する機能が何も無いこと（ベリファイだけじゃ、
比較判断出来ません。
）　MP3のフル対応（ＭＰ３設定で有料でプラグインを取る時代は終わっている）　パケットライトソフトはGOLDにしか付属しないこと・・　どれも、
いつかは使いやすくなるように対応するかと思っていました。
マニアに限らず、
コダワリ一切無い人も、
正常にライティングを使うための必要な機能です。
くどいようですが、
知らないだけで必要な標準機能なのです。
　フルオートで焼けていても、
何らかのトラブルに巻き込まれているはず・・です（例：音飛びＣＤがある、
ＤＶＤが数年後にデーターが読めない、
ＲＷが正常に使えてない等）

ＧＯＬＤはオーサリングやら音楽編集機能・バックアップ等が色々と付いていますが　安定性や商品の完成度（B’s