●確かに、高感度、高音質は事実だが…
●大きさも手ごろで、
操作はシンプル、
高感度で大口径スピーカのため、
音質も良いだろう、


 と考えて、
地方に住む高齢の母親のために購入した。


●しかし、
1年使用した頃、
音量ボリウムがガリオーム(音量変更時にバリバリ言う)になった。


 しばらく使っているうちに音が全く出なくなった。
保証期間が過ぎていたので、
自分で修理する

 ことにした。


●中を開けていろいろなことが分かった。
ナショナルのラジオにしては、
分解しずらい構造だ。


 特に周波数表示盤が引っ掛かって、
基板を取り出しにくい(昔のナショナルの音響製品は、


 後の修理のことを考えて開けやすい構造になっていた。
今はそもそも修理することを前提とした

 筐体設計になっていないので、
分解も組立もマニュアルがないと大変だ)。


●当然のことながら、
基板は1枚基板で、
回路構成もラジオ専用ICによる単純なもの。
正確には

 覚えていないが、
フロントエンド用のICはサンヨーの LA1800 、
スピーカを鳴らすアンプ回路は

 東芝だったように記憶している。
ナショナルのラジオにサンヨーのICかと思ったが、
よくある話で、


 ソニー製のラジオに松下のASICが使われていることも多いので違和感はない。


 基板をみたときの印象は、
「これで2バンドか?」」と思ったほど周辺部品が少ないことだ。


●このラジオが高感度なのは、
長さ12cmの「大型バーアンテナ」によるものだ。
最近の小型ラジオ

 では、
珍しい大きさだ。
これだけあれば、
鉄筋コンクリートのマンションのなかでも、
AMは問題なく

 受信できる。
スピーカも大きく、
低音のバランスも良い。


●問題のボリウムだが、
基板直付けの「平型ボリウム」だ。
平型はかなり特殊な部品で、


 最近では秋葉原を探し回っても見つけるのに苦労するほど、
売っている店が少ない。
Panasonic FM/AM 2バンドラジオ シルバー RF-2400A-S

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