入門編と本格派の差を感じた

入門版スティックファイティングスティック3（以下fs3）
を今まで使っていたのでそれとの比較レビューします。


ボタン：　FS3はポチポチという感じ。
ボタンに厚みがあって連打してて不安が残る。

　　　　　RAPV3は筐体と同じ三和製ということでパチパチと小気味よく、
ボタンを押してるとき気持ちいい。

　　　　　前モデルのRAPと比較しても配置が洗練されている。


レバー：　FS3では回転コマンドをするとき反発がありスムーズに回せなかったが、
これはとてもスムーズで驚いた。

　　　　　波動拳のコマンドなど回転させるときとてもやりやすい。

　　　　　また説明しにくいが、
レバーを操作したとき「コッコッ」といい音がする
　　　　　車のギアを変える感覚と似て操作してて気持ちいい。


デザイン：　FS3は手を置く位置がせまく格ゲー初心者の私でも気になったが、

　　　　　　RAPV3はワイドな設計で手をレバーの横にかなり出す人でも大丈夫。

　　　　　　前作のRAPと違い前面に傾斜がついているのがよかった。
スト４の公式筐体と一緒で手を自然に置ける。

　　　　　　面にはマットな加工がしてあり、
手を置いたときプラスチックの冷たさを感じない。

　　　　　　またデザインが今までのよりかなりかっこいい!見てると燃えてくる。

　　　　　　長い間愛用するものなのでこの感覚は大事。


※本体がかなり大きいということで、
ひざ上に置いてプレイするスタイルの私は安定してプレイできるか不安だったが
　アケコンの大きさは気にならなかった。
むしろ、
ワイドで大きい設計なのでFS3よりも安定してプレイできた。

　ひざ上に置いてプレイする人も多いと思うが安心して大丈夫だと思う。