日本、かなりヤバイ縲怏Bされた著者の強いメッセージとは縲鰀
私は食品添加物は極力避けているし、
今までこのような本も何冊か読んでいる。

なので「読まなくてもわかってるよ」と思って読まなかったのだが、
機会があって読んでみた。


この手の本って、
恐怖心を煽ってるだけ、
とかマイナスに捕られがちだけど、
この本はちょっと違った。

食品添加物の元トップセールスマンの暴露本で面白く読めて、
毒性うんぬんも言っていない。

何で作られてるか知って、
その上で選択して欲しいと。


食品添加物を「危険」とか「食べるな」とは言わない著者だが、

子どもの「味覚の破壊」、
それ以上に「食卓の崩壊」は安全性以上に問題視していて、

毒性はないが子供に与えたくない添加物が3つあげられていました。

これはほとんどの食品、
お菓子に入っているものです。


あぁ、
この本は子どもたちのために書いたんだなぁ。

子どもと子育て中のお母さんのために。


子どもには自分の食べるものを選ぶ権利はありません。

どんなに粗悪な食品が出回ろうと、

子どもたちを味覚、
食卓の崩壊の危機にさらすのも、

そこから救えるのも私達、
親なんですよね…。

子育て中のお父さんお母さんにはぜひぜひ読んで欲しいなぁと思いました。


私達が台所においているしょう油や味噌がニセモノで、
だしは化学調味料で、

それで育った子供っていったいどうなるんだろう。


今や素材の味やだしのうまみ、
香りがわからない人、

化学調味料でないと美味しいと感じられない人が多い現実。

まともな食べ物やさんは化学調味料を使わないと客がつかない、
と嘆く。


今の日本、
原因は添加物だけに収まらないけど、

著者がいうように食の乱れは国の乱れ、
というのも一理あると思う。


この本は、
食品に興味のない人に注意を喚起するという意味もあると思いますが、

すでに知っている人でも手にとってみて、
著者の真意を読み取ってみると何かが変わるのではないかと思います。
食品の裏側―みんな大好きな食品添加物

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