2011年11月8日に購入して既に6年近くの年月が経ちましたが(笑)

いまさらですがレビュー書きます。
まず輸入版の方が値段が安い事と(当時新品で16,417円で購入)レースゲームをハンドルで操作したらリアルで楽しそうだという好奇心からこのハンコンをDirt2で使うために約6年前買いました。
仕事でも実際車を運転するのでゲームのリアリティがどんなものかと･･･。


しかしDirt2でこのハンコンを使ってある程度ゲームを進めて感じた事は、
車内視点ではどうしても右ハンドルならば右側の視点に限定されて視界が狭くなるので実際の車を運転してる視野とは違和感のあるものだという事でした。
所詮ゲームは実車とは違うのだと痛感し、
Dirt3も買ったけど積んでしまい、
グランツーリスモ6で再びこのハンコンを使いましたけどやはり実車とは違う視野の狭さに再びがっかりして途中で投げ出してしまいました。


そこへ、
あれから数年たってPSVRが出ました。
これであの違和感のある車内視点が実車そのものになるのでは？と期待が高まりました。
しかしその期待も転売屋という輩にPSVRが買い占められて、
ただでさえ日本への供給量が少ないのにさらに入手困難になり発売から半年経っても転売屋価格で定価で買えない状況が続きました。
私がやっと"定価で"Amazonで入手できたのは2017年6月22日でした。


さっそくDRIVECLUB VR をやってみたいと思いました。
しかし収納BOXにしまいこんで使わなくなったDFGTが果たして正常に動作するのか？と不安になりました。
そこでまずハンコンのスタンドAP2 Racing Wheel Standを購入し52インチモニター前にDFGTを設置して積んでたDirt3をまずプレイしてみたらちゃんと動く事が判明。
グランツーリスモ6は久々に起動したら膨大なアップデートの嵐に合いエラーが出て起動すらできませんでした。


でもこれならPS4用に新たにハンコンを買う必要は無い！と思いコントローラー変換機Cross Hair converterを購入しました。
もう数年しまってて使わなくなっていたDFGTが見事に蘇りDRIVECLUB