子育て本の原書かもしれない⁉︎

お受験の本だと思って読んでいましたが、
この本は子育ての原点をあらためて考えさせらる本だと思います。
「神さまからの宿題」という言葉が心に残りました。
わが子の長所は神さまからちょうだいしたご褒美で、
短所は神さまからお引き受けした子供の宿題という点は本来忘れてはいけない親の役目なのかもしれません。
短所は日々の努力ですぐに出来なくとも克服しようとする前向きな気持ちで向き合えば子供にも伝わり、
それが親子関係の信頼を築き、
いつの間にか受験に成功していた⁉︎ということを伝えたいように感じました。
こんな子に育てたらどの学校でも幸せに過ごせるわが子を見守ることが出来るのではないか？と前向きになれる本です。