奴隷には選択肢がないけど、私たちにはある
先日派遣の仕事でノルマノルマ言われながらひたすら箱作りをしていた時に
この映画の綿花の収穫量を測るシーンが頭に浮かびました。

「ヤバイ!このままだとムチ打ちだ!」
とか妄想してたんですけど、

私たち日本人は基本的人権が認められているし、

この仕事が嫌なら「やってらんねー!」と言って
そのまま家に帰ることが出来るんだな、
としみじみ思いました。

奴隷って辛すぎる。

私たちには選択できるけど、
彼らにはできない。

だから嫌なことにははっきりと「嫌!」と言いましょう。

現代社会では自分を奴隷に出来るのは自分だけですよ。
それでも夜は明ける(字幕版)

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