本体の寿命？新品同様、得した気分です。

購入してからまだ変えていません。
意外と面倒なのですが好きな人は面白いかも。

ストーブ本体の寿命は意外と短いですよね。
（長いと言えば長い）。
芯を交換してもその後はそれほど持たないです。

燃焼筒の部分がだめになったり、
天板が錆びてきたりと色々発生してきます。

自動発火装置も長く持ちません。
最後はマッチかチャッカマンを使うことになります。

今は昔と違って、
本体価格も結構安く購入することが出来ますから。
芯がだめになったら本体ごと買い換えるのかな。

追記 2018.01.19
さて、
替え芯を購入してから1年2ヶ月が経ちましたが、
芯の交換をしました。

所要時間は正味1’30"程かかりました。
2、
3度やり直しをするつもりで、
説明書をしっかり読みましょう。

指示された通り、
順次ねじを外し、
古い芯を取り外すまでは問題ないと思います。
最後の最後、
作業番号15,16,17は慎重に、
特に15番は解りずらいです。
新しい芯をセットした「しん押えの金具」を上から見た図です。
「しん押えの金具（ギヤが斜めに切られている）」とスピンドルを上手く噛み合わせるのがポイントです。
この芯とギヤの合わせさえ、
うまくいけば大丈夫です。
電極板のツメも問題ないです。

外した芯は灯油がたっぷり浸みてますから新聞紙を用意して、
金具を外して包んで捨てます。
ストーブの底板に綿埃が積もっていました。
部分的にその都度、
掃除機できれいに吸い取りました。
お蔭様で新品同様になりました。
何か気分がいいですね。
点火時の臭いも無くなりました。
また、
燃焼が均一になり炎がよりきれいになって、
明るくなりました。

自動点火装置の電池を交換したら、
点火しました。
単に電池切れだったようです。
失礼しました。
星4とします。
何か得した気分です。

コロナのストーブは小学生の頃（60年以上前）から使っていましたね。
パラボラのような反射板が付いたオレンジ色のストーブでした。