これじゃあ売れないよ

ネオジオミニは2018年7月24日に発売されたが、
遅れること1年4ヶ月での発売。
遅すぎます。

かつデザインがネオジオに特化したものではなく、
ＰＳ４にも代用可能な現代風のデザイン。
意味不明。

（ＳＮＫはＰＳ４格闘ゲーム勢がアケコンを持っていないと思ってるんでしょうか？）
せめて収録ゲームに目新しいものがあれば許容できもしようが、
餓狼３、
ワーヒー２みたいなゴミを「新規扱い」
として、
たった２０本の収録（ミニは４０本、
クリスマスverは４８本）、
信じられません。


ネオジオにはまだ「ブレイカーズリベンジ」「竜虎の拳２」「竜虎の拳 外伝」「天外魔境 真伝」
「SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS」「レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ」「新・豪血寺一族 闘婚」
「ギャラクシーファイト」「ファイターズヒストリーダイナマイト」「わくわく７」という
目玉があるのに版権問題のためにか一切収録されず、
出がらしの下位のバージョン違いでお茶を濁す。


全く愛がない。


これで売れると本気で思っているのか？

本気で「売りたい」と思うならネオジオに拘らず、
「ＫＯＦ９４リバウト」「アトミスウェイブのゲーム」
「ボスが使える多機種移植版のＫＯＦシリーズ」「同一ゲームのネオジオＣＤ版の収録」を収録し集大成的な
ゲーム機を作るべきだ。
がんばれＳＮＫ。