ごめん、意味が分からない…

ごめん、
意味が分からない…
(てか謎にレビュー消された)
えー、
この巻では作中では作中最大の謎？である七つの壁の正体が明かされます。

まぁ脱獄後のメイン目標と言っても良く、
延々とずっと七つの壁を探し続けてましたね

七つの壁の伝承をおさらいすると

【クヴィティダラの竜の目で昼と夜を探すべし。

まず北へ10里。
次に東へ10里。
次に南へ10里。
次に西へ10里。

天へ10里。
地へ10里。

砂のはざまで矢が止まり、
日が東へ沈むとき地が哭き壁は現れる。

彼と我らをへだつもの。
すなわち七つの壁なり】

と、
謎かけのようになっております。

約ネバファン（笑）の人達は一生懸命考察してたようですがとうとう作中最大の謎の答え合わせとなりましたね。


はい答え
『七つの壁』とは”前後左右上下”6面の器枠+”時間”計7つの要素。
それは世界を規定する物理的限界。

時空っていう物理的限界。
それこそが”7つの壁”の正体

・・・は？
意味がよく分からん…
今まで散々探し回ってたのはそんな抽象的な概念的なものだったの？
てかエマ狩庭で「七つの壁ってそういう事だったんだ」とか言ってたのはなんだったんだよ
結局何も分かってないしあの時の感じだと物理的な物に聞こえたけど…

ミネルヴァもムジカもこんな物なら「七つの壁を探しなさい」じゃなくて答え言ってやれよw

その後はレイが老化して絶望したりエマがなんか謎に気がついたりグダグダといつものエマ様ageが始まる

よく分からんけどあの謎空間はエマ達の意識と繋がってて？
砂漠みたいな所で時間を巻き戻す？と七つの壁？を超えた事になる？とか？

読者置いてきぼりのまま話が進みよく分からんまま鬼の神●●●への道が開ける

・・・問題はここから（笑）

なんとエマ様しか鬼の神の場所に行けない（笑）（笑）（笑）