旧サイレンシアS ＝ Howard Leight Bilsom303S

長い間サイレンシアSを使っていました。
日々、
欠かせない物として。
ストックがなくなり買おうとした所、
パッケージが変わっていて… それでも、
本体もリニューアルされているとは思わず、
普通に使おうとして、
「え？？？」使ってみて「えーーーーーーっ！？」別物… 一瞬、
不良品なのかとも思いましたが、
ネットで調べてみると、
かなりの大問題、
ブーイングの嵐。
大げさではなく、
ちょっと途方に暮れました。
　随分前のことですが、
耳栓を選ぶにあたり、
かなり色んな商品を試しました。
遮音性やフィット感など、
どんな音をどれくらいカットしてくれるかはもちろんですが、
サイズや、
使用時の圧のかかり方など、
旧サイレンシアSは、
自分にとっては、
探し当てたパーフェクトな耳栓でした。
なので、
リニューアルは、
残念ですし、
本当に困りました。
たかが耳栓、
されど耳栓で…　そこで、
ネット上でいくつも出てくる「 旧サイレンシアS は Howard Leight Bilsom303S 」という情報。
レビューでも、
「ほぼ旧サイレンシアS」 という書き込みも多かったので、
お店に問い合わせさせて頂き、
旧サイレンシアS は、
Howard Leight Bilsom303S（USA製） を詰め替えてパッケージされていた物というお答えを頂きました。
　5ペアパックを購入予定でしたが、
お得な7ペアパックをを購入。
手元に届き、
試してみるまでは、
少し不安でしたが、
『気に入ってずっと使っているいつもの耳栓』で、
ほっと一安心。
助かりました。
　商品のリニューアル等は仕方のないことなのでしょうが、
耳栓というのは、
単に色や形の好みやこだわりだけとは言い切れない使い心地があるので、
困惑してしまいました。
　Howard Leight Bilsom303S にたどり着けて良かったとネット時代に感謝しつつ、
リニューアルがないことを祈っています。