療育でも使われています
2015年に子どもの知育玩具としてお迎えしたのですが、
息子に買ってとても良かったと思った商品でした。


【息子の状態】
不器用で、
少し感覚過敏もあり、
集中力の向け方が下手な息子。
文字を見て書くことが大の苦手でした。

とくに文字は「十」や「キ」など線と線が重なるものがあると混乱していました。


お迎えしたのは3歳のころ。
知育や療育という考えはなく、
本人はただのおもちゃとして喜んで迎えました。

最初は輪ゴムひとつを2つのピンにかけて線をつくるところから。
ひとつの輪ゴムを4つのピンにかけて四角形をつくる→輪ゴム同士の重なりのある「*」と、
少しずつ難しくなっていきます。

ボードが透明で下にシートをおいてやれるので、
横にあるものを見て同じようにするということが苦手な息子でもできました。


いきなり81ピンの難しいものをやりたがるのですが、
できないと最悪嫌になって遊ばなくなってしまうので、
その子のちょっと頑張ればできそうなレベルを親が選んで出してあげるなどの工夫をすると続けていけると思います。
1人でできたという成功体験、
大げさに褒める親がプラスされると息子は鼻高々に難しいレベルに挑戦していき、
ちょっと難しくても少しだけ泣くのを我慢できるようにもなりました。


【療育の現場でも使われていました】
5歳から行きはじめた療育。
療育でも同じようなものが使われていました。
療育ではボードではなくシートが透明。
シートに絵とピンがすべてドットが書かれていて、
それを横に置いて見ながらボードにゴムをはめる(難しいときは透明のシートをボードに重ねてヒントをだす)のですが、
わごむパターンボードでずっと遊んでいたおかげか、
ほぼ混乱することもなく進めていくことができました。


わごむパターンボードのシートには、
療育のもののようにシートにピンの位置がドットで書かれていないので、
「シートを横においてお手本を見ながらボードにゴムをかける」ということはできませんが、
息子のように何かを見て書くのが苦手な子や、
線の重なりや角に混乱してしまう子には丁度良い難易度だと思います。
わごむパターンボード

その他の感想

こういうラノベを待っていた
こだわらなければコレで十分。
上手にできました!
地方自治や新しい形での社会参加を考えるのに非常に有用な一冊
敵のキャラを応援したくなる。
完成度抜群!
このVRゴーグルの没入感は凄い。そして使いやすい!
中国伝統 通背拳
異色の探偵?だが「本当」を追い求める者
泡なのでだれない
あの頃は平和だった
こちらも定番ですね。
使い捨てかと思ってました。
木の手触りが書くのを楽しくしてくれる
この回の終盤でムラマサ先輩が出てきます。
項目別レビュー
モノは良いだけに惜しい
アマゾンの商品説明の所に原産国を明記して欲しい。
「ソフトな統率力」に共感しました
テクニックだけでは無い本
音の良いアナログマルチチャンネル出力があれば満点なのだが…。
自宅のハンガー殆どこれに入れ替えました!
普通ですね!
主にレンタカーで
イイよ
別の使用をしています
期待し過ぎたのかも知れませんが。
実は「コンピュータ・フォレンジック」の本
総員撤収…  ジオン潜水艦隊、最後の一花 
人工的な香りが強い
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